一休禅師

  1. 一休禅師

    金銀は 慈悲と情(なさけ)と 義理と恥

    金銀は 慈悲と情(なさけ)と 義理と恥 身の一代に 使うためなり 一休禅師…

  2. 一休禅師

    世の中は 食うて はこ(=便)して 寝て

    世の中は 食うて はこ(=便)して 寝て 起きて さてその後は 死ぬるばかりよ一休禅師…

  3. 一休禅師

    生ある者は必ず死あり、平生臨終の時と思わ

    生ある者は必ず死あり、平生臨終の時と思わば臨終の時は平生なり。一休禅師…

  4. 一休禅師

    世の中に寝るほど楽はなきものを 浮世の馬

    世の中に寝るほど楽はなきものを 浮世の馬鹿が起きて働く 一休禅師…

  5. 一休禅師

    今日は今日にまかせ、あすはあすにまかせれ

    今日は今日にまかせ、あすはあすにまかせれば、苦もなくまた楽もなし。一休禅師…

  6. 一休禅師

    この浄土というは、いずくなれば、我が心の

    この浄土というは、いずくなれば、我が心のうちにあり。一休禅師…

  7. 一休禅師

    くもりなき一つの月をもちながら 浮き世の

    くもりなき一つの月をもちながら 浮き世の雲に迷ひぬるかな 一休禅師…

  8. 一休禅師

    水を捨てよ、器を去れ、無我になれ、無心に

    水を捨てよ、器を去れ、無我になれ、無心になれ。一休禅師…

  9. 一休禅師

    本来もなきいにしへの我ならば 死にゆく方

    本来もなきいにしへの我ならば 死にゆく方も何もかもなし 一休禅師…

  10. 一休禅師

    ナルヨウニナル シンパイスルナ 一休禅師

    ナルヨウニナル シンパイスルナ 一休禅師…




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  1. アンドレ・モーロア

    老いることは、忙しい者には身に付ける暇の
  2. ミュッセ

    私は何度も苦しんだ。過ちも犯した。でも私
  3. プブリリウス・シルス

    一本の髪の毛にさえ影がある。プブリリウス
  4. アンブローズ・ビアス

    想像──事実がしまいこんである倉庫で、詩
  5. ヘミングウェイ

    人生について書きたいなら、まず生きなくて
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